23チームがオフシーズンワークアウトを開始
2019年04月16日(火) 11:01NFLのほぼ全チームがオフシーズンのワークアウトを開始している。
現地15日(月)、アトランタ・ファルコンズ、ボルティモア・レイブンズ、バッファロー・ビルズ、カロライナ・パンサーズ、シカゴ・ベアーズ、ダラス・カウボーイズ、デトロイト・ライオンズ、ヒューストン・テキサンズ、インディアナポリス・コルツ、ジャクソンビル・ジャガーズ、カンザスシティ・チーフス、ロサンゼルス・チャージャーズ、ロサンゼルス・ラムズ、ミネソタ・バイキングス、ニューイングランド・ペイトリオッツ、ニューヨーク・ジャイアンツ、オークランド・レイダース、フィラデルフィア・イーグルス、ピッツバーグ・スティーラーズ、サンフランシスコ・49ers、シアトル・シーホークス、テネシー・タイタンズ、ワシントン・レッドスキンズの23チームがオフシーズンワークアウトをスタートさせた。
新たなヘッドコーチ(HC)を登用した8つのチームはすでにオフシーズンワークアウトを始めていた。
残る1チームとなったニューオーリンズ・セインツは来週から始動の予定だ。
先シーズンが終了した後で所属先が変わった選手らにとっては、新天地での記念すべき初日となる。
レイダースに移籍したワイドレシーバー(WR)のアントニオ・ブラウンは『Twitter(ツイッター)』に「明日はチーム練習の初日だ」と投稿し、興奮を隠しきれていない様子だった。
オフシーズンプログラムのフェーズ1におけるアクティビティはストレングス&コンディショニングやリハビリに制限される。各チームは1日に最大で4時間まで選手たちと対面することができ、ストレングスコーチだけがフィールドでの指導を許可されている。また、ワークアウトの時間も90分間だけと制限されている。
以下はいよいよ動き出したチームや個人の様子だ。
カーク・カズンズの投稿。
Back to work – learning the plan for 2019 pic.twitter.com/ntVfEkFKn2
— Kirk Cousins (@KirkCousins8) 2019年4月15日
「仕事に戻ろう。2019年のプランを勉強しなくては」
パンサーズの投稿。
🎶 The Boys are back in town 🎶 pic.twitter.com/tIOjVVNQDB
— Carolina Panthers (@Panthers) 2019年4月15日
「選手たちが街に帰ってきた」
ファルコンズの投稿。
Devonta Freeman is ready to grind 🍽 pic.twitter.com/JfmmCVIDhV
— Atlanta Falcons (@AtlantaFalcons) 2019年4月15日
「デボンタ・フリーマンが準備万端だ」
レッドスキンズの投稿。
The boys are back. #HTTR pic.twitter.com/81HhBnvAdF
— Washington Redskins (@Redskins) 2019年4月15日
「彼らが戻ってきた」
ラムズの投稿。
We’re baaaaack!
👋 @JaredGoff16! pic.twitter.com/dkDN2sSPXy
— Los Angeles Rams (@RamsNFL) 2019年4月15日
「われわれは戻ってきた!」
【S】