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ジェッツがセインツのフォンテノーに面談申し入れ
2019年05月30日(木) 00:06ニューヨーク・ジェッツのジェネラルマネジャー(GM)探しは今や、NFC南地区にまで及んでいる。
『NFL Network(NFLネットワーク)』のイアン・ラポポートによると、ジェッツはニューオーリンズ・セインツでプロスカウトのディレクターを務めているテリー・フォンテノーに面談を受けてもらえるよう申し入れしたとのこと。
フォンテノーはセインツで17回目のシーズンを迎えようとしており、GMのミッキー・ルーミス、アシスタントGM/カレッジスカウティングディレクターのジェフ・アイルランド、ヘッドコーチ(HC)のショーン・ペイトンと密接に働きながら現在のロースターを作り上げてきた。
現地5月15日(水)にジェッツがマイク・マッカグナンを解任して以来、GM候補として彼らが関心を示したのはフォンテノーで5人目だ。
ラポポートは以前、ジェッツがフィラデルフィア・イーグルスのジョー・ダグラス、シカゴ・ベアーズのチャンプ・ケリー、ミネソタ・バイキングスのジョージ・ペイトン、そしてシアトル・ホークスのスコット・フィタラーに面談を要請したと報じている。
チームがマッカグナンの後任を探す傍ら、現在はHCのアダム・ゲイズがジェッツのGM代理を務めている。
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