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アマゾン・プライムの密着ドキュメンタリー、新シリーズの題材はパンサーズ

2019年06月27日(木) 13:06

カロライナ・パンサーズのキャム・ニュートン【AP Photo/Jason E. Miczek】

『Amazon Prime(アマゾン・プライム)』が提供する“All or Nothing(オール・オア・ナッシング)”の第4シリーズとして、カロライナ・パンサーズの2018年の舞台裏が取り上げられることになった。

アマゾンと『NFL Films(NFLフィルム)』は現地26日(水)、NFLチームに密着するこのシリーズの最新版の題材が、7勝9敗に終わったパンサーズの2018年シーズンになることを発表した。8エピソードからなる最新シリーズは現地7月19日(金)にアマゾン・プライム・ビデオで封切られる。

このシリーズは過去に2015年のアリゾナ・カーディナルス、2016年のロサンゼルス・ラムズ、2017年のダラス・カウボーイズを扱ってきた。パンサーズはこの作品が取り上げる4つ目のNFCチームであると同時に、NFC南地区としては初めてのチームとなる。

パンサーズのロッカールームには個性豊かな面々がそろっており、注目に値するストーリーも存在する。その中の一人が大胆かつ謎めいたクオーターバック(QB)キャム・ニュートンであり、ホットなスタートを切りながらも肩の負傷とパス能力の減退でチームを足止めする結果となっていた。このケガによって手術を強いられたニュートンは、今も回復途上にある。

他にはロン・リベラヘッドコーチや、前任のジェリー・リチャードソンからチームを引き継いだオーナー初年度のデビッド・テッパー、2年目のランニングバック(RB)クリスチャン・マカフリー、シーズン半ばに加わったエリック・リード、17年目のベテランディフェンシブエンド(DE)ジュリアス・ペッパーズ、オールプロのラインバッカー(LB)ルーク・キークリーとそのベテランパートナーであり、開幕から4試合で出場停止処分を受け、シーズン末をもってチームと決別したトーマス・デイビスらがいる。

「@AllorNothingTV が皆さんのパンサーズと共に戻ってくる!! 7月19日に全エピソードをストリームしよう!!」

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