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ペイトリオッツWRエデルマンの手は問題なし

2019年08月31日(土) 04:40


ニューイングランド・ペイトリオッツのジュリアン・エデルマン【AP Photo/Steven Senne】

ジュリアン・エデルマンのプレシーズンデビューは短時間だったものの、骨折した親指を再び負傷したのではないかとの懸念は払しょくされた。

ニューイングランド・ペイトリオッツのワイドレシーバー(WR)エデルマンは現地29日(木)に行われたニューヨーク・ジャイアンツとのプレシーズン最終戦で5回のスナップに参加し、1回のキャッチで20ヤードを記録。このプレー終わりにエデルマンが不自然な形で左手をつき、手をふる姿が目撃されている。エデルマンは左親指の骨折を理由に、キャンプはNFIリストに名を連ねることになった。トレーナーに見せた後、ロッカールームに下がることはなかったものの、以降のプレーには参加していない。

しかしながら、心配は無用のようだ。

『NFL Network(NFLネットワーク)』のイアン・ラポポートは30日朝、情報筋の話として、エデルマンが親指を再負傷しておらず、手も問題ないと伝えている。ラポポートによれば、若干の不安があったものの、大事ではなかったという。

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