天候の影響でサーズデーナイトの試合が中断される前、タンパベイ・バッカニアーズの新人ラインバッカー（LB）デビン・ホワイトの出番は膝の負傷によってすでに終わっていた。

バッカニアーズが2019年の1巡目で指名したホワイトはカロライナ・パンサーズのオープニングドライブで負傷し、試合から除外されている。

フィールド中ほどで6ヤードを走ったパンサーズのランニングバック（RB）クリスチャン・マカフリーをタックルした際にホワイトは負傷した。ホワイトはバッカニアーズのトレーニングスタッフに付き添われ、歩いてフィールドを後にしている。メディカルテントに寄ったホワイトは、落雷による試合中断中にロッカールームのチームメイトたちに合流した。

中断後、両チームがフィールドで簡単なウオームアップを行っていたときにはホワイトもそこにいた。しかしながら、ゲームが再開するとロッカールームに戻っている。

ホワイトは6度のスナップで2回のタックルを記録している。

4月に実施されたドラフトで、ホワイトはバッカニアーズから全体5位での指名を受けていた。NFLデビュー戦だった第1週のサンフランシスコ・49ers戦ではタックル6回をマークしている。

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