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バッカニアーズ新人LBホワイトはMCL損傷も深刻にあらず
2019年09月14日(土) 08:43![](https://nfljapan.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/wp-content/uploads/2019/09/14174255/0ap3000001054048.jpg)
今年のドラフト1巡目指名を受けてタンパベイ・バッカニアーズに入団した新人ラインバッカー(LB)デビン・ホワイトは深刻なケガを免れたようだ。
現地12日(木)に行われたカロライナ・パンサーズとのシーズン第2週サーズデーナイトゲームで膝を痛めてフィールドを去ったホワイトについて、ヘッドコーチ(HC)ブルース・エイリアンズは金曜日、グレード1のMCL(内側側副靱帯)損傷だと明かした。ホワイトは日々の経過観察になると見られている。
エイリアンズHCによれば、ホワイトは1試合ないし2試合を欠場する可能性があるものの、シーズン第3週のニューヨーク・ジャイアンツ戦から除外する予定はないとのこと。
ホワイトはパンサーズのオープニングドライブで負傷し、試合から除外された。試合後、エイリアンズHCはホワイトの負傷が深刻ではなかったものの、チームが「(試合に再出場)させたくなかった」だけだと明かしていた。
ホワイトには回復に9日間を生かせる。バッカニアーズがジャイアンツと激突する次戦は22日(日)だ。
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