レイブンズWRスニードが1年の契約延長
2019年10月29日(火) 14:49ウイリー・スニードはこれからもボルティモア・レイブンズの要望を満たし続ける。
27歳のワイドレシーバー(WR)であるスニードは600万ドル(約6億5,000万円)の1年延長契約にサインしたと『NFL Network(NFLネットワーク)』のイアン・ラポポートが情報筋の話を元に伝えている。スニードはこれで2020年シーズンを通して契約下に置かれることになる。
フリーエージェントとして2018年にチームと契約したスニードにとって、2020年シーズンはチームとの3年目にあたる。2019年に出場した7試合で(先発は5試合)スニードはキャッチ15回、223ヤード、タッチダウン2回をマークした。
ドラフト外の有望株だった2014年、スニードはクリーブランド・ブラウンズのトレーニングキャンプに参加した後、ウェイバーにかけられてカロライナ・パンサーズと練習生の契約を交わした。
パンサーズにリリースされたスニードはニューオーリンズ・セインツで3シーズンを過ごし、41試合(先発20試合)でキャッチ149回、1,971ヤード、タッチダウン7回を記録した。
シーズン第8週のバイウイークを経て、レイブンズはカンファレンスライバルのニューイングランド・ペイトリオッツとの試合に臨む。
Grateful For Baltimore, Love being a Raven!! #TrustGod #LLEP🕊 https://t.co/CHT2Qhlnwf
— Willie Snead IV (@Willie_Snead4G) October 28, 2019
「ボルティモアに感謝! レイブンでいられて最高さ!」
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