マイアミ・ドルフィンズがセカンダリーの一員を確保した。

先発ディフェンシブバック（DE）エリック・ロウが2022年シーズン末までの契約延長に合意したと、チームが現地2日（月）に明かしている。『NFL Network（NFLネットワーク）』のイアン・ラポポートが情報筋の話を元に伝えたところによれば、この契約は3年1,800万ドル（約19億6,000万円）で、700万ドル（約7億6,000万円）が保証されるという。

27歳のロウは共に2度のスーパーボウル制覇を成し遂げたニューイングランド・ペイトリオッツで3シーズンを過ごした後、この3月にドルフィンズと1年、350万ドル（約3億8,000万円）の契約を結んでいた。

2015年にフィラデルフィア・イーグルスからドラフト2巡目で指名されたロウは今季の12試合に登場（11試合に先発）し、タックル59回、パスディフレクション7回を記録している。

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