ラムズSウェドルが13シーズンで初めての手術
2020年01月09日(木) 13:58エリック・ウェドルはNFLでの13シーズンにわたって手術の必要性を回避してきた。が、その流れもついに途切れてしまったようだ。
ロサンゼルス・ラムズのセーフティ(S)である35歳のウェドルは膝の手術からの回復中であることを『Twitter(ツイッター)』で明かしている。
Let's be GREAT. HAHA . I would say I've been pretty dang lucky and blessed to have my first surgery ever at 35!!! Let's get this knee back rockin…. pic.twitter.com/H8F5lX30UB
— Eric Weddle (@weddlesbeard) January 8, 2020
「グレートになろうぜ。ハハ。35歳にして初めての手術を受けるなんて、ものすごくラッキーで恵まれていたってことだな。さあ、この膝を元に戻さなきゃ・・・」
『NFL Network(NFLネットワーク)』のイアン・ラポポートはウェドルが半月板の部分切除を行い、回復は月単位ではなく週単位の期間が見込まれると伝えた。
ウェドルの体がこれまでに受けてきた打撃を考えれば、13年にわたって手術を避けられたのは素晴らしいことだ。ベテランのウェドルはチャージャーズ時代の2015年以来、一度も先発を逃してこなかった。
手術が終わった今、次のプロセスが始まっている。ウェドルはキャリアを続けたいのか否か、心を決めなければならない。
NFLネットワークのマイク・ガラフォロはウェドルの未来についてはまだ何の決断も下されていないとし、まずは体の調子を整えてから次のステップを決めることになると述べた。
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