49ersのRBコールマンが肩を負傷、パッカーズSエイモスも離脱
2020年01月20日(月) 10:03ランニングバック(RB)ラヒーム・モスタートがエンドゾーンに駆け込む直前、同じくサンフランシスコ・49ersのRBであるテビン・コールマンがカートでフィールドの外へと運ばれた。
グリーンベイ・パッカーズとのNFCチャンピオンシップ戦に臨んでいた49ersのコールマンが、肩の負傷によって第2クオーターでフィールドを離れた。チームはコールマンの試合復帰をクエッショナブルとしている。
第2クオーターまででRBモスタートとキャリーを分担してきたコールマンは、キャリー6回で21ヤードを記録していた。
前半残り9分44秒、レッドゾーンで4ヤードを走った5年目のコールマンは、そのプレーの最後に右肩から無理のある倒れ方をした。49ersはその次のプレーで得点し、その時点で17対0としている。
コールマンは先週のミネソタ・バイキングス戦でチームの地上戦をリードし、105ヤード、タッチダウン2回をマークした。今回、49ersはそのコールマンなしで、モスタートやマット・ブリーダの力をもって戦い抜かなければならないようだ。
一方のパッカーズ側にも負傷者が出ている。セーフティ(S)エイドリアン・エイモスは胸筋を痛めて試合から除外された。エイモスは前半にディフェンシブスナップ29回のすべてでプレーし、タックル4回を記録。コーナーバック(CB)ジャイア・アレクサンダーは親指の負傷でクエッショナブルとされている。
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