NFLドラフトが2週間に迫り、誰がこのイベントに参加するのかが分かってきた。

今年は新型コロナウイルスの流行で事情が少し異なっている。リーグは完全にバーチャルな形でのドラフトを行う予定であり、32チームのいずれかに指名される資格を持つ選手をはじめ、全参加者はリモートでこのイベントにかかわる。

ルイジアナ州立大学クオーターバック（QB）ジョー・バロウ、オクラホマ大学QBジャレン・ハーツ、オハイオ州立大学ディフェンシブエンド（DE）チェイス・ヤング、アラバマ大学ワイドレシーバー（WR）ジェリー・ジューディー、ウィスコンシン大学ランニングバック（RB）ジョナサン・テイラーらをはじめ、58名のプロスペクトがバーチャルなドラフトに参加することになっている。

2020年NFLドラフトは23日（木）から25日（土）で開催される予定だ。

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