インディアナポリス・コルツは新たな装いで2020年代をスタートする。

コルツは現地13日（月）に新たなセカンダリーロゴを発表した。インディアナ州唯一のNFLチームであることを強調し、“チームのホームステートとコミュニティに敬意を表して”、Cの内側の空間がインディアナ州の形に切り取られている。このセカンダリーマークはプライマリーロゴである馬蹄のマークを補足するものとして用いられる。

Honoring our past. Always evolving. pic.twitter.com/BBWqIG7p6p

— Indianapolis Colts (@Colts) April 13, 2020

「過去に敬意を表し、常に進化」

コルツの副会長兼オーナーのカーリー・アーセイ・ゴードンは「蹄鉄はNFLで最も偉大な選手たちが身に着け、フットボールの最も偉大なファンの一部であるコルツネーションが愛してきた、私たちの最もアイコニックで永遠なるマークであり続けます」と述べている。

「これらの新しいロゴ、特に新しいインディアナ州のロゴは私たちの豊かな歴史に敬意を表し、インディアナ州と私たちの真なる、そして長く続く関係を強固にするものであり、これからやってくるエキサイティングな未来を包含します」

ユニフォームは大部分が変わらないが、ジャージナンバーに若干の変更がある。チームの全盛期である1950年代と1960年代のユニフォームを模し、数字に文字装飾が施された。

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