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ドラフト最終日もベンガルズの指名で幕開け、LBデイビス・ゲイザーをピック

2020年04月26日(日) 02:00


アパラチアン州立大学のアキーム・デイビス・ゲイザー【AJ Mast/AP Images for NFL】

NFLロースターの大半はドラフト3日目に埋められていく。各チームはデプスチャートの重要箇所を埋めつつ、時としてダイアモンドの原石を見つけるため、指名選手の選択を進めている。

現地25日(土)に迎えた2020年NFLドラフト3日目はこれまでの2日間と同様、シンシナティ・ベンガルズのピックから始まった。

ベンガルズが4巡目全体107位で指名したのはラインバッカー(LB)アキーム・デイビス・ゲイザーだ。

アパラチアン州立大学のラインバッカーとして活躍してきたデイビス・ゲイザーは2019年にタックル104回、ロスタックル14.5回、サック5回、パスディフェンス9回を記録し、サンベルト年間最優秀守備選手賞を受賞している。

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