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セインツがRBモンゴメリーと契約

2020年05月16日(土) 11:21


ニューヨーク・ジェッツのタイ・モンゴメリー【AP Photo/Adrian Kraus】

ニューオーリンズ・セインツがオフェンスにさらなる武器を手に入れた。

現地15日(金)、セインツがランニングバック(RB)タイ・モンゴメリーとの契約を発表し、これに関連する動きとして、セインツはタイトエンド(TE)ミッチェル・ローウェンを放出している。

2020年ドラフトが終了して以降、戦力の強化を活発化させるセインツ陣営はバックアップ(もしくは3番手の可能性あり)クオーターバックとしてジェイミス・ウィンストンを獲得した一方で、プロボウラーのガード(G)ラリー・ウォーフォードをリリースしたほか、レシーバーのエマニュエル・サンダースとも契約をまとめている。

2019年をニューヨーク・ジェッツで過ごしたモンゴメリーは16試合に出場してわずか45回のボールタッチに193ヤードしか記録しておらず、キャリー平均3.2ヤードもボールタッチ平均4.3ヤードもキャリア最低の記録だったが、RBリビオン・ベルの影に隠れた格好だ。

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