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カウボーイズQBプレスコットが警察官の訓練に1億円を寄付

2020年06月04日(木) 11:29


ダラス・カウボーイズのダック・プレスコット【AP Photo/Michael Ainsworth】

ダラス・カウボーイズのクオーターバック(QB)ダック・プレスコットがジョージ・フロイドさんの死亡とその後の抗議運動を受けて変化を生み出そうと努力するNFLチームや選手に加わった。

『Instagram(インスタグラム)』に投稿した長い文章の中で、プレスコットは構造的な人種差別との戦いを支援すべく100万ドル(約1億1,000万円)を寄付すると述べている。

「俺はアクションを起こす計画で、警察官の訓練を改善し、この国の支援活動と教育を通じて体系的な人種差別を解消するために100万ドルを寄付する」

寄付に加えてプレスコットは“Black Lives Matter(ブラック・ライブズ・マター)”の動きを促進し、変化へのコミットメントを発展させるための平和的な抗議運動への自らの考えを表明している。

「黒人系の多人種のアメリカ人として、俺は反感を抱き、気持ちが乱れている! 俺はこの上なく前向きな人間だ! 俺は自分の人生のあらゆる側面で、状況を理解し、そこからポジティブなものを見つけようとしている」

「俺の母は、生きる上で理屈抜きで“信頼”するという言葉を俺に残した。俺はそれぞれの人間と全体としてのこの国が内に持つ良いものを信じている! 謙虚であること、そしてすべての男女を平等に見ることには、謙遜と責任が必要だ」

「俺たちのコミュニティが行動し、ジョージ・フロイドとすべての黒人の命を守り、そのために戦うとき、俺はあなたたちと共にいる!」

「俺はコミュニティを守り、コミュニティに奉仕しようという情熱を持っている人たちに最大級の敬意を抱いている。警官のバッジをつけると決めたとき、あなたは法と規則の執行によって命と財産を“守る”ことを誓った。あなたがたの中にそれに従っていない者がいるならば、どうやって人に法を守ることを求められるだろう? あなたがたは自身の責任を担わなくてはならない! 国中の警察をむしばむ体系的な人種差別に対抗して立ち上がらないのであれば、あなたがた一人ひとりはデレック・ショービンの傍らに立っていた男たちと同罪だ。行動しよう!」

「警官が黒人は脅威であるという図を描き続ける限り、警官は信頼できないものという見方が続くだろう」

「誰かに変わるよう言う前に、あなたが“自分自身を変える”ことが必要なんだ!

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