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ライオンズLBコリンズがレフェリーへの接触で退場
2020年09月14日(月) 11:36デトロイト・ライオンズのラインバッカー(LB)ジェイミー・コリンズが現地13日(日)に行われたシカゴ・ベアーズに27対23で敗れた試合から途中退場させられた。
ベテランLBのコリンズは第2クオーター残り12分24秒の時点で、スポーツマンらしからぬ行動によって退場させられている。当時の得点は3点3の同点だった。
コリンズはベアーズのランニングバック(RB)デビッド・モンゴメリーがランの際にヘルメットを低くしていたとの不満を持っていた。コリンズは頭を下げてオフィシャルの胸にヘルメットで接触し、失格となっている。
フリーエージェント(FA)としてチームに加わったコリンズは、『NextGen Stats(ネクストジェン・スタッツ)』によればデトロイトでの最初の試合から退場するまでにスナップ25回中19回でプレーしていたという。
This is going to fall under "the rule is the rule" a la Novak Djokovic but I wouldn't say this official's life was in danger at any point here. https://t.co/xKEvQX0f3S
— Mike Garafolo (@MikeGarafolo) September 13, 2020
「これはノバク・ジョコビッチへの“ルールはルール”的な措置だが、このオフィシャルの生命についてはまったく危険にさらされていない」