フィリップ・リバースが数日間の休日を得ているようだ。ただし、それ以上の時間を必要としないことが願われている。

インディアナポリス・コルツのヘッドコーチ（HC）フランク・ライクは、現地22日（日）に対戦したグリーンベイ・パッカーズとの試合中につま先に打撲傷を患ったリバースが、予防措置として水曜日の練習に参加しないと明かした。

ただ、ライクHCによれば、38歳のベテランクオーターバック（QB）であるリバースが必要ならば練習できる状態だとも付け加えている。木曜日はチームが休みのため、練習はない。当然ながら、重要なのは日曜日だ。

AFC（アメリカン・フットボール・カンファレンス）南地区首位に立つコルツは、ともに7勝3敗で並ぶ地区ライバルのテネシー・タイタンズと対戦することになっている。

2週間前に実現した今季最初の顔合わせでは34対17でコルツが制し、リバースは308パスヤードと1タッチダウンを記録して勝利に貢献している。

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