ロサンゼルス・ラムズのディフェンシブタックル（DT）アーロン・ドナルドはクオーターバック（QB）アーロン・ロジャースとグリーンベイ・パッカーズを迎え撃つ体勢を整えている。

ディフェンス部門年間最優秀選手に2度選ばれているドナルドは、現地9日（土）に勝利したプレーオフ初戦で肋軟骨損傷を患いながらも、現在は問題ないと話した。

「痛みはなく、感触に問題ない」とドナルドが話したと『NFL Network（NFLネットワーク）』のステイシー・デールズが伝えている。

ドナルドは土曜日の試合を第3クオーターの序盤に離脱し、フィールドには戻らなかった。NFLネットワークのマイク・ガラフォロが以前伝えたところによれば、必要性があればドナルドは戻ることも可能な状態だったという。ドナルドはけがが発生した際には風に吹き飛ばされたような感覚があったと水曜日に話している。

気温の低いランボー・フィールドに向かうことについて、ドナルドは戦う準備はできているだろうとコメント。

「今の感触からして、そんなに心配していない。感触はいいし、強い感じがする。土曜日には準備が整っているさ」とドナルドは話した。

【A】