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コルツDTバックナーがポリネシアのプロフットボールプレーヤー・オブ・ザ・イヤーに

2021年01月22日(金) 13:11

インディアナポリス・コルツのディフォレスト・バックナー【AP Photo/Michael Conroy】

インディアナポリス・コルツのディフェンシブラインマン(DL)であるディフォレスト・バックナーが圧巻の2020年シーズンに対して新たな称賛を得た。

オールプロのファーストチームに指名されたバックナーが、現地21日(木)に2020年のポリネシアン・プロフットボールプレーヤー・オブ・ザ・イヤーにも選ばれた。

ポリネシアのフットボール殿堂の会長であるジェシー・サポルは「ポリネシアのフットボール殿堂の理事会を代表し、われわれはディフォレストの歴史的なシーズンを祝福する。彼は比類ないロールモデルであり、すべての場所にいるポリネシアの人々にとって、素晴らしい誇りの源になっている」と声明で述べている。

サモア人であるバックナーは2020年シーズンに15試合に出場し、トータルでタックル58回(単独は37回)を記録した。さらにサック9.5回、タックルフォーロス10回、パスディフェンス4回、フォースドファンブル2回、ファンブルリカバリー1回をマークし、ワイルドカードとしてポストシーズンに進出したコルツに貢献している。

サック9.5回はコルツのディフェンシブタックル(DT)記録になっている。

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