ニュース
コルツDTバックナーがポリネシアのプロフットボールプレーヤー・オブ・ザ・イヤーに
2021年01月22日(金) 13:11インディアナポリス・コルツのディフェンシブラインマン(DL)であるディフォレスト・バックナーが圧巻の2020年シーズンに対して新たな称賛を得た。
オールプロのファーストチームに指名されたバックナーが、現地21日(木)に2020年のポリネシアン・プロフットボールプレーヤー・オブ・ザ・イヤーにも選ばれた。
ポリネシアのフットボール殿堂の会長であるジェシー・サポルは「ポリネシアのフットボール殿堂の理事会を代表し、われわれはディフォレストの歴史的なシーズンを祝福する。彼は比類ないロールモデルであり、すべての場所にいるポリネシアの人々にとって、素晴らしい誇りの源になっている」と声明で述べている。
サモア人であるバックナーは2020年シーズンに15試合に出場し、トータルでタックル58回(単独は37回)を記録した。さらにサック9.5回、タックルフォーロス10回、パスディフェンス4回、フォースドファンブル2回、ファンブルリカバリー1回をマークし、ワイルドカードとしてポストシーズンに進出したコルツに貢献している。
サック9.5回はコルツのディフェンシブタックル(DT)記録になっている。
【A】