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QBブレイディとバッカニアーズがパッカーズを抑えて第55回スーパーボウルへ

2021年01月25日(月) 08:34


タンパベイ・バッカニアーズのトム・ブレイディとアリ・マーペット【AP Photo/Morry Gash】

NFLの歴史上初めて、自分のホームスタジアムでスーパーボウルを戦うチームが現れた。

現地24日(日)にクオーターバック(QB)アーロン・ロジャースとグリーンベイ・パッカーズを31対26で退けたQBトム・ブレイディとタンパベイ・バッカニアーズは、自分たちの本拠であるレイモンド・ジェームス・スタジアムで実施される第55回スーパーボウルに出場する。

第3クオーターで28対10のリードを築いたバッカニアーズはパッカーズの猛攻に耐え、現地2月7日(日)[日本時間2月8日(月)]にスーパーボウルの舞台でバッファロー・ビルズかカンザスシティ・チーフスと対決する権利をつかんだ。

バッカニアーズにとっては2002年シーズン以来のスーパーボウル出場となる。その際、バッカニアーズは大舞台で勝利を飾っていた。ブレイディは10回目のスーパーボウル出場を数える。

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