49ersが75周年ロゴを公開、ドラフトやシーズン中に使用
2021年04月27日(火) 08:41
サンフランシスコ・49ersは75周年のダイアモンド記念を独自のスタイルで祝う。
チームは75周年記念の特別なロゴとワッペンを用意し、2021年のドラフトジャージーやシーズン中のユニフォーム、ホームゲームの試合球とコインに使用する。ダイアモンドの中に濃い影のついたブロック体の“75”という数字があしらわれたエンブレムは、1994年のNFL75周年のロゴを想起させるデザインとなっている。
NFLの75周年といえば49ersが最後にスーパーボウルを制した年でもあり、この年もシャドーのついたジャージーナンバーを使用していた。
49ersのCEOであるジェド・ヨークは「過去75年間の49ersのフットボールは数えきれないほどの忘れられないプレーや選手たち、そして思い出によって、何世代ものフェイスフル(49ersファン)を生み出してきた。私の家族とわれわれの組織は、この物語に満ちた歴史を、今年1年を通じて祝福するのを楽しみにしている」とリリースにて述べた。
「われわれの75周年のシーズンは、リーバイス・スタジアムに招くことを楽しみにしている7万人のフェイスフルたちや、世界中の何百万人ものフェイスフルたちの双方に、新しい思い出を作ることを約束する」
1946年に設立された49ersはサンフランシスコ湾岸地帯で最も古いプロスポーツチームだ。また、多くの勝利を収めたチームもであり、スーパーボウル5度制覇はNFLチームの中で3番目に多い。チームはその記録を伸ばすことを狙いつつ、今季にその歴史を祝っていく。
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— San Francisco 49ers (@49ers) April 26, 2021
「プレッシャーが輝きを鍛え上げる」
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