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ラムズGMスニードが新型コロナ陽性、軽症で在宅勤務
2021年04月30日(金) 14:57現地29日(木)、ロサンゼルス・ラムズのジェネラルマネジャー(GM)であるレス・スニードが新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の検査で陽性だったことを明かした。
スニードとラムズのヘッドコーチ(HC)であるショーン・マクベイに、後に陽性が判明した人物と濃厚接触があったことが月曜日に分かっていた。
陽性が発覚した人物はラムズのスタッフだったとスニードは述べている。
2021年NFLドラフトの間は隔離して過ごすというスニードによれば、陽性の結果は1度目のワクチン接種と2度目の間に判明したという。
スニードには軽微な痛みなどの症状があるものの、全体的には問題ないとのことで、妻が家に入れてくれないために自宅ガレージを仕事場にしていると冗談まじりに語っている。
ラムズには木曜日に行われたドラフト1巡目での指名権がなく、金曜日に始まる2巡目の全体57位が最初の指名となる。
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