ラムズWRウッズがCBラムジーとのジャージーナンバー2争いに勝利
2021年05月12日(水) 10:512番をめぐる争いを制したのはロバート・ウッズだった。
チームでの最初の4年間にナンバー17を使用してきたロサンゼルス・ラムズのワイドレシーバー(WR)であるウッズ――バッファロー・ビルズ時代は10――が、ジャージーナンバーを2に変更する。
.@Serra__Football ➡️ @USC_Athletics ➡️ LA Rams @robertwoods is back in 2. pic.twitter.com/ifIRLk5IY9
— Los Angeles Rams (@RamsNFL) May 11, 2021
「@Serra__Footballから@USC_Athleticsへ、そしてLA Ramsへ。 @robertwoodsが2に復帰」
コーナーバック(CB)ジャレン・ラムジーが同じナンバーを狙っていることを示唆した後、ウッズとラムジーはソーシャルメディア上で愉快なナンバー2争いを繰り広げていた。結局、目上の者が希望の数字を勝ち取ったようだ。
現地11日(火)にラムズが発表した新しいナンバー割り当ての中で、ラムジー(20)はナンバー変更をしていなかった。
新たにラムズに加わったWRデショーン・ジャクソンも自身のルーツをたどっている。スピードスターのジャクソンはロングビーチ工科高校とカリフォルニア大学で使っていた1番を身に着けることになった。
Back to his roots. @DeSeanJackson10 ➡️ 1. pic.twitter.com/yGY6DlsHTc
— Los Angeles Rams (@RamsNFL) May 11, 2021
「ルーツをたどって。@DeSeanJackson10→1」
他のナンバー変更としてはCBダリウス・ウィリアムスが31から11、セーフティ(S)ジョーダン・フラーが32から4、CBデビッド・ロングが25から22に変更している。
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