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ラムズWRウッズがCBラムジーとのジャージーナンバー2争いに勝利

2021年05月12日(水) 10:51

ロサンゼルス・ラムズのロバート・ウッズ【AP Photo/Kyusung Gong】

2番をめぐる争いを制したのはロバート・ウッズだった。

チームでの最初の4年間にナンバー17を使用してきたロサンゼルス・ラムズのワイドレシーバー(WR)であるウッズ――バッファロー・ビルズ時代は10――が、ジャージーナンバーを2に変更する。

「@Serra__Footballから@USC_Athleticsへ、そしてLA Ramsへ。 @robertwoodsが2に復帰」

コーナーバック(CB)ジャレン・ラムジーが同じナンバーを狙っていることを示唆した後、ウッズとラムジーはソーシャルメディア上で愉快なナンバー2争いを繰り広げていた。結局、目上の者が希望の数字を勝ち取ったようだ。

現地11日(火)にラムズが発表した新しいナンバー割り当ての中で、ラムジー(20)はナンバー変更をしていなかった。

新たにラムズに加わったWRデショーン・ジャクソンも自身のルーツをたどっている。スピードスターのジャクソンはロングビーチ工科高校とカリフォルニア大学で使っていた1番を身に着けることになった。

「ルーツをたどって。@DeSeanJackson10→1」

他のナンバー変更としてはCBダリウス・ウィリアムスが31から11、セーフティ(S)ジョーダン・フラーが32から4、CBデビッド・ロングが25から22に変更している。

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