元NFLのタイトエンド（TE）グレッグ・オルセンの8歳の息子であるT.J.オルセン君が、心臓移植手術後の経過を現地7日（月）に明かした。

Someone has an update pic.twitter.com/L1Zk2AgHpd

— Greg Olsen (@gregolsen88) June 7, 2021

「続報をお知らせする人がいます」

オルセンが『Twitter（ツイッター）』に投稿したビデオの中で、T.J.君は「みなさんこんにちは。僕のことを考えてくれてありがとう。僕と一緒に祈ってくれてありがとう」と話した。

NFLで14シーズンを過ごして引退したグレッグ・オルセンは先週の金曜日に、息子が心臓移植に適合して手術を受けた旨を発表していた。

T.J.君は2012年に先天的な心臓の欠陥を抱えて誕生。3度の心臓切開手術を受け、これまでの8年間を人口の血管器官を使用して生活してきた。先月にオルセンは息子を“生まれながらのファイター”と表現しつつ、人工器官が“限界に近づいて”おり、移植が必要になりそうだと述べていた。

手術を終えたT.J.君は回復の道を歩んでいる。

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