インディアナポリス・コルツのヘッドコーチ（HC）フランク・ライクは足首を痛めてロサンゼルス・ラムズ戦を途中離脱したクオーターバック（QB）カーソン・ウェンツの状態について、さらなる評価を進めると話すにとどめ、目立ったアップデートは提供しなかった。

「かなりひどい状態に見えた。歩いてフィールドを離れているときに、これは良くないだろうなと感じた」

「フィールドを離れてからさらに悪化していた。（ウェンツは）復帰しようとしていたが、チャンスはなかった」

ウェンツは第4クオーターにラムズのディフェンシブエンド（DE）アーロン・ドナルドからヒットを受けた際に足首を負傷し、フィールドを去ったまま戻って来なかった。代わってコルツ攻撃陣を率いたのはジェイコブ・イーソンだ。試合は27対24でラムズが勝利しており、コルツは敗北している。

途中離脱するまでにウェンツはパス31回中20回を成功させて247ヤード、1タッチダウンにインターセプトは1回、5回のランで37ヤードを記録した。

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