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コルツWRヒルトンが49ers戦から除外も、GネルソンはIRを脱してアクティブ登録へ

2021年10月24日(日) 03:48

インディアナポリス・コルツのT.Y.ヒルトン【AP Photo/Stacy Bengs】

現地24日(日)夜、インディアナポリス・コルツにはスターワイドレシーバー(WR)が不在となるが、オールプロ選出の経歴を持つガード(G)が復帰することになった。

コルツは土曜日、サンフランシスコ・49ers戦を前に大腿(だいたい)四頭筋を負傷しているWRのT.Y.ヒルトンを欠場にダウングレードした一方で、Gクエントン・ネルソンを故障者リザーブ(IR)からアクティブ登録したと発表。

ヒルトンは当初、クエッショナブルとされていたが、シーズン第7週までに今季6試合目の欠場が決定した。ハイアンクルスプレインを患っていたネルソンはIRに入っていたことによる3試合の欠場を経て復帰の予定だ。

ロースター関連のニュースとしては、アキレス腱を断裂したセーフティ(S)ジュリアン・ブラックモンがIR入りしてシーズン終了となったことが挙げられる。また、コルツは日曜夜の試合に向けて、WRキキ・キューティーとSジョシュ・ジョーンズを練習生からアクティブロースターに昇格させている。

【RA】