アリゾナ・カーディナルスのディフェンシブエンド（DE）J.J.ワットは予想されていた通り、練習に復帰した。

ヘッドコーチ（HC）クリフ・キングスベリーによると、ワットは現地13日（木）に「非常に限定的な」セッションに取り組んだという。

本人が水曜日に指摘したように、カーディナルスが月曜夜に控えるプレーオフゲームでロサンゼルス・ラムズと対戦するまでにワットをアクティブ登録するかどうかは、この1週間を通して決定される予定だ。

32歳のワットは10月に関節唇、上腕二頭筋、腱板を断裂し、肩鎖関節を負傷しており、シーズンの大部分で欠場を強いられている。ワットが想定よりも早く復帰しようとしている一方で、通常通り高水準でプレーできない場合、カーディナルスは無理強いさせないだろう。

ワットが木曜日にどんな形であれ練習場にいたのは良い兆候だが、チームが状態を確認するまでラムズ戦の出場可否は不明だ。

【RA】