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バッカニアーズとのディビジョナルラウンドでラムズに軍配
2022年01月24日(月) 08:50今季は昨年とは別のスーパーボウルチャンピオンが戴冠するだろう。
試合終了直前にキッカー(K)マット・ゲイが決めたフィールドゴールにより、第3シードのロサンゼルス・ラムズが相手の本拠地で行われた試合で第2シードのタンパベイ・バッカニアーズを倒し、NFC(ナショナル・フットボール・カンファレンス)チャンピオンシップ戦へとコマを進めた。ラムズにとっては2018年以来のことであり、バッカニアーズのスーパーボウル連覇への道は絶たれている。
ラムズは来週、NFCタイトル戦でサンフランシスコ・49ersを迎え撃つ。
ホットスタートを切ったクオーターバック(QB)マシュー・スタッフォードとラムズはハーフタイムまでに20対3のリードを築いた。しかし、QBトム・ブレイディの技とラムズが喫した4度のターンオーバーによって、バッカニアーズは27対27にまで盛り返す。
しかしながら、ワイドレシーバー(WR)クーパー・カップの尽力に支えられたスタッフォードが、ラムズをNFCタイトル戦まで導くことに成功した。
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