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ジャガーズ次期HCの有力候補にラムズOCオコンネルが浮上

2022年01月31日(月) 14:19


ロサンゼルス・ラムズのケビン・オコンネル【AP Photo/Alex Menendez】

実現しなかった動きや、実を結ばなかった採用のうわさが飛び交う中、ジャクソンビル・ジャガーズのヘッドコーチ探しは先週末に困難な状態に突き当たった。

それは、もうもうとした煙の中にいるようだった。しかし、ひょっとすると、それが晴れてきたかもしれない。

ロサンゼルス・ラムズの攻撃コーディネーター(OC)ケビン・オコンネルがジャガーズの次期ヘッドコーチの有力候補として浮上しており、関係者によると、チームは早ければ現地31日(月)にも彼と直接、面談したいと考えているという。ところが、ジャガーズはディビジョナルラウンドが行われた週にオコンネルと最初の面接を実施しておらず、ラムズがスーパーボウル出場を決めたため、『NFL Network(NFLネットワーク)』のトム・ペリセロによれば、正式に面接するのは第56回スーパーボウル終了後になるとのこと。

ラムズは従来、他チームがコーチ陣の面談を希望する場合、融通を利かせてきた。とはいえ、今回は初回の面談ということで、次のステップは先延ばしになりそうだ。

オコンネルは当初の候補者リストには載っていなかったものの、ジャガーズ内では常に好意的な評価を得ている存在だったと関係者は明かしている。また、オコンネルはデンバー・ブロンコスやミネソタ・バイキングスとの面接でも良い印象を残し、ブロンコスはオコンネルともう一度話したいがためにグリーンベイ・パッカーズのナサニエル・ハケットOCの採用を保留することを強く考えたという。

ペリセロが報じたように、オコンネルはバイキングスの最終候補者だ。そして、ヒューストン・テキサンズの最有力候補にもなっている。

今週はジャガーズにとっては慌ただしい1週間となった。ジャガーズの元クオーターバック(QB)で現在はタンパベイ・バッカニアーズの攻撃コーディネーターを務めているバイロン・レフトウィッチがヘッドコーチになるという決めつけや、ジェネラルマネジャー(GM)トレント・バールケが解雇されるという予想など、さまざまな憶測がインターネット上で飛び交ったのだ。そして、どちらも実際は起こりそうにない。

関係者はレフトウィッチがまだ候補に残っていると話している。しかし、ジャガーズが時間をかけて待っていたのは、QBトレバー・ローレンスの大ファンだと言われているオコンネルに関心を寄せていたからではないかとも考えられる。

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