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足首負傷のレイブンズQBジャクソンが投球再開
2022年02月16日(水) 22:58足首を痛めてシーズン最後の4試合を欠場したボルティモア・レイブンズのクオーターバック(QB)ラマー・ジャクソンは、ケガを治すことに集中していると述べていた。
NFLの元MVPは、スーパーボウル後には仕事に戻ると約束していた。その言葉通り、現地15日(火)にジャクソンは自身の『Instagram(インスタグラム)』に動画を投稿し、レシーバーのラショッド・ベイトマンとジェームズ・プロシェにパスを投げる姿を公開した。
.@Lj_era8 ➡️ @R_bateman2 👏
Via @Lj_era8 pic.twitter.com/Gn66yFx6Xk
— Baltimore Ravens (@Ravens) February 16, 2022
ジャクソンは足首の骨挫傷のため、昨シーズン最後の4週を欠場した。プロセスのこれだけ早い段階で仕事を再開できたのは、彼がすでに回復し、若きワイドアウトたちとの関係作りに取り掛かっているという素晴らしい兆候だろう。
ジャクソンはこのオフシーズン中に有利な新契約を手にするだろうと考えられているが、未来のことに悩むより、自分にとっては健康になって改善することが唯一の目標だと繰り返し述べている。ボールを投げる彼の姿は、1つの疑問を解消した。これからレイブンズは、数カ月の内に契約に関する疑問に答えるべく動き出すだろう。
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