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『グッドモーニング・フットボール』がスポーツ・エミー賞のスタジオ番組部賞に、NFLメディアが合計7つのエミー賞を獲得

2022年05月25日(水) 15:24


NFL Network(NFLネットワーク)【NFL】

NFLファンは毎朝『Good Morning Football(グッドモーニング・フットボール)』とともに目覚める。現地24日(火)の夜、『NFL Network(NFLネットワーク)』の朝の番組がその功績を認められた。

第43回スポーツ・エミー賞で、『グッドモーニング・フットボール』がスタジオ番組部門(各日)でスポーツ・エミー賞を受賞した。

グッドモーニング・フットボールの受賞は、『NFL Media(NFLメディア)』が獲得した7つのエミー賞のうちの1つだ。

NFLネットワークのNFL 360シリーズは、『Ode to South Central(サウス・セントラルへ捧げる頌歌)』の2部門受賞を含む4部門でエミー賞を受賞した。

『Ode to South Central』は、ディック・シャープ脚本賞(ショート)と編集賞(ショート)を受賞している。

また、NFL 360の『Mark Pattison: Searching for the Summit(マーク・パッティンソン:頂点を求めて)』がショートドキュメンタリー賞を、『Through the Ashes: The Story of Black Wall Street(スルー・ザ・アッシュ:ブラックウオールストリートの物語)』がロング特集賞にそれぞれ輝いた。

『NFL Game Day All-Access — Super Bowl LVI(NFLゲームデー・オールアクセス:第56回スーパーボウル)』(YouTube/NFLフィルムス) は、スポーツイベント編集番組賞を獲得した。

スポーツパーソナリティ部門では、ネイト・バールソン(CBS/CBSスポーツネットワーク/Nickelodeon/NFLネットワーク)が2年連続でスポーツパーソナリティ賞(スタジオアナリスト)に選ばれている。

NFLメディアはスポーツ・エミー賞で39部門にノミネートされていた。

【AK】