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パンサーズRBスチュワート、1週間から2週間の離脱
2016年09月20日(火) 11:04
カロライナ・パンサーズはランニングバック(RB)のジョナサン・スチュワート不在で第3週に望まなくてはならない。
パンサーズでヘッドコーチ(HC)を務めるロン・リベラは現地19日(月)、46対27で49ersに勝利した試合でベテランRBのスチュワートがハムストリングを負傷し、25日に行われるミネソタ・バイキングス戦を欠場すると記者たちに明かした。
スチュワートはMRI検査を受けることになり、「少なくとも1週間、もしくは2週間」の離脱になるとリベラが語った。スチュワートがアトランタ・ファルコンズとの第4週に復帰できるかどうかも不確かなところである。
18日の試合で第1クオーターにフィールドを去ったスチュワートが試合に戻ることはなく、RBフォジー・ウィタカーとフルバック(FB)のマイク・トルバートがスチュワートのあけた穴を塞いだ。パンサーズは今週、RBキャメロン・アーティス・ペインもアクティブにするようだ。
カロライナにとってミネソタ・バイキングスが誇るディフェンス陣を前にスチュワートを失ったのは大きな痛手だ。しかし、ベンチに良い働きをするプレーヤーを抱えるチームも確かに存在する。ウィタカーは18日、49ers戦で100ヤード、16キャリーと大車輪の活躍を見せ、その能力の高さを証明した。