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昨季に負傷が続くも現在は100%健康だとブラウンズRBハント

2022年07月01日(金) 09:53

クリーブランド・ブラウンズのカリーム・ハント【AP Photo/David Richard】

クリーブランド・ブラウンズのランニングバック(RB)カリーム・ハントは2021年シーズンにふくらはぎと足首のケガで9試合を欠場したが、現地6月29日(水)にはトレーニングキャンプに向けて完全に健康な状態になったと明かしている。

『Cleveland.com』のアシュリー・バストックによると、ハントはユースフットボールキャンプの場で「100%、いい感じだ。このオフシーズンに治療の時間をとれたし、また再開する。体の調子は良いし、気になるところは何もない」とコメントしたという。

昨季に8試合に出場したハントはキャリー78回で386ヤード、タッチダウン5回をマーク。健康状態が良ければ、RBニック・チャッブと共にNFLでもトップクラスのバックフィールドを形成できる実力の持ち主だ。ブラウンズはケビン・ステファンスキーがヘッドコーチ(HC)を務めている過去2シーズンに、ハントとチャッブの両方が出場した試合で13勝6敗となっている。一方、片方あるいは両方が欠場した場合には6勝8敗に終わっていた。

ハントは「家でカウチに座って試合を観戦するとか、そういうのには慣れていないからきつかった。だから、ちょっと変な感じだった。試合に出てチームに貢献できないっていう感覚は好きじゃないから、すごくつらかった」と話している。

契約最終年を迎えているハントは現在、最大625万ドル(約8億4,864万円)と試合ごとのロースターボーナスで340万ドル(約4億6,166万円)相当を受け取る契約を結んでいる。そのハントは水曜日、故郷にあるチームでキャリアを終えるチャンスが欲しいと繰り返した。

「報酬をもらえるといいんだけど。彼らは何を決めたとしても、俺がそこに行って全力を尽くし、チームの勝利に貢献するために何でもすることは分かってくれている」と語ったハントは次のように続けている。

「俺たちは確実にそこに到達しようとしている。だから、数週間もすればどうなるか分かるだろう」

シーズン開幕前に新契約の締結に至らなかった場合、ハントにとっての健康なシーズンは2023年にフリーエージェント(FA)になる前に次の契約に値することを証明する最高のチャンスになるかもしれない。

【RA】