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チーフスSリードがプレシーズン初戦でPAT成功
2022年08月14日(日) 10:42カンザスシティ・チーフスのヘッドコーチ(HC)アンディ・リードは現地13日(土)に行われたシカゴ・ベアーズとのプレシーズンゲームでちょっとしたお楽しみを許している。
チーフスが試合の前半で2回目のタッチダウンを決めた後、セーフティ(S)ジャスティン・リードがキックを蹴り、エキストラポイントを決めた。
🔒 Emergency Kicker 🔒 https://t.co/ph8EshWTjP
— Justin Reid (@JustinqReid) August 13, 2022
「非常時のキッカー」
リードHCがキッカー(K)ハリソン・バッカーの立場を脅かしていると言う者はいないとしても、選択肢が広まったとは言えるのではないだろうか。
バッカーが負傷して欠場を余儀なくされた場合、少なくともチーフスはジャスティン・リードにポイントアフタータッチダウン(PAT)を任せられると分かったのだ。今回の出来事はプレシーズンアクションで味わいたいタイプの楽しみの1つだったと言える。
Justin Reid on TV Broadcast: "The backup Kicker position is locked down." #Chiefs
— Harold R. Kuntz (@HaroldRKuntz3) August 13, 2022
「ジャスティン・リードはテレビの放送で“バックアップキッカーのポジションは確定した”と発言」
【RA】