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ペイトリオッツQBジョーンズがドルフィンズ戦で背中を負傷、地元帰還後にさらなる診察へ

2022年09月12日(月) 06:25

ニューイングランド・ペイトリオッツのマック・ジョーンズ【AP Photo/Lynne Sladky】

ニューイングランド・ペイトリオッツは現地11日(日)に挑んだ今季初戦のマイアミ・ドルフィンズとの試合でクオーターバック(QB)マック・ジョーンズが背中を負傷したことを公表した。20対7でドルフィンズに敗れたあと、ジョーンズはメディアの前に姿を見せていなかった。

ただ、ジョーンズがハードロック・スタジアムにあるX線室に入る姿を複数の報道陣が目撃しており、『NFL Network(NFLネットワーク)』のトム・ペリセロはジョーンズのX線検査は否定的だったものの、地元のフォックスボロに戻り次第、さらなる診察を受ける予定だと報じている。

2年目のシーズン初戦に先発出場したジョーンズはパス30回中21回を成功させて215ヤード、1回のタッチダウンパスとインターセプト1回を記録。サックは2回、ファンブルロストも1回を計上している。

現時点でジョーンズが負傷したタイミングもダメージの度合いも分かっていない。

【C】