ニューイングランド・ペイトリオッツのランニングバック（RB）であるラモンドレ・スティーブンソンの輝かしい2年目シーズンは、現地12日（月）に実施されたマンデーナイトフットボールで足止めされた。

スティーブンソンはアリゾナ・カーディナルスとの試合で足首を負傷し、後半で除外されている。

ペイトリオッツのリーディングラッシャーであるスティーブンソンは前半で足首を負傷し、復帰はクエッショナブルとされていたものの、間もなく試合に戻っていた。その後、ハーフタイム前に自力でロッカールームまで戻り、それからほどなくして除外となっている。

2021年のドラフト4巡目で指名されたスティーブンソンはルーキーとして出場した12試合で606ラッシングヤード、タッチダウン5回をマークし、将来性を示していた。今季の12試合を通じてすでに昨年を上回る734ラッシングヤードをマーク。この月曜日にはタッチ5回、10ヤードにとどまった。

ペイトリオッツは負傷したRBデイミアン・ハリスとワイドレシーバー（WR）ジャコビ・マイヤースを欠く状態でこの試合に望んでいた。その試合でスティーブンソンを失ったのに加え、WRデバンテ・パーカーが脳しんとうを起こしている。リーグ24位の攻撃陣にとって、今後の道はさらに険しいものになりそうだ。

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