6月19日を記念し、自由を称えるNFLコミュニティー
2023年06月20日(火) 13:21“Juneteenth(ジューンティーンス)”はアメリカ合衆国における奴隷制度の終焉(しゅうえん)を認識し、1865年6月19日に北軍がテキサス州ガルベストンに入り、奴隷制度の撤廃と南北戦争の終結を宣言したことを祝う日となっている。
2020年6月、NFLコミッショナーのロジャー・グッデルは、リーグがジューンティーンスを祝日として認め、それに伴ってリーグの事務所を休業することを発表した。
現地19日(月)、NFLの各チームがこの日を祝し、ソーシャルメディアにメッセージを投稿している。
Today and every day, we celebrate freedom. Together, we are the change.
#Juneteenth pic.twitter.com/NSEozmeIKZ— Tampa Bay Buccaneers (@Buccaneers) June 19, 2023
「今日も、そして毎日、私たちは自由を祝福する。共に、私たちはその変化だ」
Today, we celebrate freedom for all. Happy Juneteenth! pic.twitter.com/udPs8Cf65N
— Dallas Cowboys (@dallascowboys) June 19, 2023
「今日、私たちはすべての人のために自由を称える。ハッピー・ジューンティーンス!」
Today, we celebrate freedom.#Juneteenth | #ForeverNE pic.twitter.com/wc6Jka8aGc
— New England Patriots (@Patriots) June 19, 2023
「今日、私たちは自由を祝う」
Today we celebrate #Juneteenth, the end of racial enslavement in the United States. pic.twitter.com/FdeEEQIQ5p
— Philadelphia Eagles (@Eagles) June 19, 2023
「今日、私たちは米国における人種奴隷制度の終焉である#ジューンティーンスを祝う」
「ジューンティーンス。自由を祝う」
「奴隷解放宣言から2年後にあたる1865年6月19日、ゴードン・グランジャー将軍がテキサス州ガルベストンに到着し、南北戦争の終結と奴隷にされてきたすべての人々の自由を宣言した。2年間、ガルベストンで奴隷となっていた人々は自由になったことを知らされておらず、奴隷状態で働き続けていた」
「何年も前からジューンティーンスは地域の祝日として祝われてきたが、より多くの人々が黒人の経験に触れていく中で、奴隷解放を記念する日の意味は国全体に広がっている。2021年の時点で、それは米国における連邦祝日として認定された」
「ジューンティーンスは黒人の真の独立を祝う日であると同時に、人種的平等のために戦っている人たちが、これまでの進歩を一旦立ち止まって振り返る日にもなっている。また、より良い未来に向けて努力し続けることを鼓舞する日でもある」
Today we learn, reflect and celebrate freedom.#Juneteenth pic.twitter.com/GOheuAPC1m
— Houston Texans (@HoustonTexans) June 19, 2023
「今日、私たちは自由を学び、考え、祝う」
Today and every day we celebrate unity, freedom, and achievement.
Happy #Juneteenth Who Dey Nation! pic.twitter.com/46IjmvgUmV
— Cincinnati Bengals (@Bengals) June 19, 2023
「今日も、そして毎日、私たちは団結、自由、達成を祝う」
「ハッピー#ジューンティーンス、フー・デイ・ネーション!」
【RA】