現地25日（月）夜、ラスベガス・レイダースのディフェンシブエンド（DE）チャンドラー・ジョーンズが、先日に自分の意思に反してラスベガス消防署によって入院させられ、その後に行動保健学センターへ運ばれたとソーシャルメディアに投稿した。

33歳のジョーンズはラスベガス地域にある精神療養施設の患者権利章典と見られるものをソーシャルメディアに投稿し、「俺がネットに書き込みをしたことで、みんなが俺を心配していると警察から言われた」とつづった。

ジョーンズはソーシャルメディアで日記のようなものを公開し、その中で「自分の何が悪かったのか混乱している」と記している。

『NFL Network（NFLネットワーク）』のイアン・ラポポートが報じたところによると、レイダースは9月20日に個人的な事情を理由にジョーンズを非フットボール疾病者リストに登録したという。

今季最初の2試合でインアクティブとされていたジョーンズは、今月の練習に参加していない。そうした中で、レイダースはジョーンズの状況を個人的でプライベートな問題だと説明し続けている。

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