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パッカーズRBアーロン・ジョーンズがレイダース戦インアクティブ

2023年10月10日(火) 08:33


グリーンベイ・パッカーズのアーロン・ジョーンズ【AP Photo/Matt Ludtke】

グリーンベイ・パッカーズのランニングバック(RB)アーロン・ジョーンズが、長引くハムストリングの負傷によって、自身にとっての今季3試合目を欠場する。

ラスベガス・レイダースと相まみえるマンデーナイト戦でジョーンズがインアクティブになると、『NFL Network(NFLネットワーク)』のトム・ペリセロが状況を知る人物の話を元に伝えた。後に、ジョーンズは正式にインアクティブになっている。

ジョーンズはシーズン第1週にチームがシカゴ・ベアーズに勝利した試合で負傷した。この試合でジョーンズはタッチ11回で127スクリメージヤード、タッチダウン2回を記録している。28歳のジョーンズはそれから2試合を逃し、シーズン第5週にデトロイト・ライオンズに敗れた試合で戻ってきた。しかし、プレーは控えめにとどまり、スナップはわずか20回で、キャリー5回で18ヤード、キャッチ1回で-4ヤードという数字を残した。

試合間に通常より長い時間を取れたものの、パッカーズが再び勝利をつかもうとする中で、ジョーンズはまた戦いの場を離れることになった。ジョーンズがいない状況で、パッカーズのランゲームは苦戦してきた。先発RBのA.J.ディロンは4試合を通じて、キャリー44回で平均2.7ヤードとなっている。

パッカーズは練習生のRBパトリック・テイラーをアクティブロースターに加えたことも月曜日に明かしている。

また、守備面では、コーナーバック(CB)ジャイア・アレクサンダー(背部)がプレーする見込みの一方、CBエリック・ストークス(足)は出場しないと見られていると、NFLネットワークのマイク・ガラフォロが伝えている。

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