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ペイトリオッツとTEヘンリーが新たな3年契約に合意

2024年03月09日(土) 16:50


ニューイングランド・ペイトリオッツのハンター・ヘンリー【AP Photo/Gene J. Puskar】

結局のところ、タイトエンド(TE)ハンター・ヘンリーはフリーエージェント(FA)にはならないようだ。

『NFL Network(NFLネットワーク)』のイアン・ラポポートとマイク・ガラフォロが現地8日(金)に報じたところによると、ヘンリーがニューイングランド・ペイトリオッツと3年最大3,000万ドル(約44億1,195万円)の契約に合意してチームにとどまるという。ヘンリーの契約には基本給2,700万ドル(約39億7,075万円)が含まれており、1シーズン平均は少なくとも900万ドル(約13億2,358万円)となる。

8年間のNFLキャリアの中で最も生産性の低いシーズンを過ごしたヘンリーは、チームの体制変更に伴う人事の動きが予想される中、ペイトリオッツでの日々が終わりを告げるかに見えた。

チーム内上位3人のタイトエンドが全員フリーエージェントになるため、ペイトリオッツはタイトエンドの問題について少なくとも1つの答えを見つける必要があるとわかっていた。そして、ペイトリオッツはタイトエンドの中でも最も安定した成績を残してきたヘンリーを選んでいる。ヘンリーは8シーズンのうち1シーズンを除くすべてでレシーブ35回以上、400ヤード以上をマークしているベテランだ。

ヘンリーがいつまでこの契約を続けられるか、興味深いところだ。健康維持の問題はヘンリーがペイトリオッツに移籍してきてからも付きまとったが、彼の名誉のために言っておくと、ヘンリーはペイトリオッツでの3シーズンで3試合しか欠場していない。また、ヘンリーは2021年に3年総額3,750万ドル(約55億1,493万円)の契約を結んだ時の期待にはしっかりと応えられたとは言えず、現在、29歳のヘンリーはロサンゼルス・チャージャーズが2020年にフランチャイズタグをつけるに値すると判断した時に比べると、もはや若くはない。

とはいえ、新しいヘッドコーチ(HC)ジェロッド・メイヨの下でクオーターバック(QB)をどうするか模索しているペイトリオッツには、信頼できるターゲットが必要だ。2024年に誰がクオーターバックになるかにかかわらず、ヘンリーはその信頼できるレシーバーの1人となるだろう。

【KO】