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【2017年第17週】コルツが本拠地でテキサンズを迎え撃つ

2018年01月01日(月) 07:02

日本時間2018年1月1日(月)、インディアナポリス・コルツはシーズン第17週に本拠地ルーカス・オイル・スタジアムでヒューストン・テキサンズと対戦した。

テキサンズが最初の攻撃ドライブをフィールドゴールで締めくくって先制するも、直後のドライブでコルツが敵陣へと前進し、最後はクオーターバック(QB)ジャコビー・ブリセットが6ヤードパスを通してタッチダウンを演出。リードを許したテキサンズは先発QBを務めるT.J.イエーツのパスを中心にコルツ陣地を進み、ランニングバック(RB)アルフレッド・ブルーが2ヤードを押し込んでタッチダウンを返している。さらにフィールドゴールを決めたテキサンズが6点差をつけて後半に突入した。

コルツは後半最初の攻撃ドライブでRBフランク・ゴアのランを中心に敵陣に進み、最後は新人RBマーロン・マックが1ヤードを押し込んでタッチダウン、逆転に成功している。さらに、第4クオーターを迎えてテキサンズのQBイエーツをエンドゾーンでサックし、セーフティの2点を追加したコルツは2回のフィールドゴールも決めてリードを広げ、最終的に22対13でテキサンズを下した。

コルツQBブリセットはパス25回を投げて15回成功、114ヤード、1タッチダウン。

テキサンズQBイエーツは24回のパスを萎えて14回を通し、137ヤード、タッチダウンはなくインターセプトを1度喫している。