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6月19日を記念し、自由を称えるNFLコミュニティー

2024年06月20日(木) 12:53
NFLロゴ【NFL】

“Juneteenth（ジューンティーンス）”はアメリカ合衆国における奴隷制度の終わりを記念する日であり、1865年6月19日に北軍がテキサス州ガルベストンに入り、奴隷制度の廃止と南北戦争の終結を宣言したことを祝している。

2020年6月にNFLコミッショナーのロジャー・グッデルは、リーグがジューンティーンスを祝日と位置づけ、リーグのオフィスを休業とすることを発表した。

現地19日（日）、リーグの各チームがこの日を祝し、ソーシャルメディアにそれぞれの思いを投稿している。

「時期を問わず、われわれはカンザスシティを中心とした黒人の若者たちの生活に大きな変化をもたらす、素晴らしい組織を支援している。
今日はジューンティーンス を記念して、みなさんもぜひ彼らの支援を！！」

「自由、文化、コミュニティーを祝して」

「ジューンティーンスは、黒人コミュニティーの自由、強靭さ、そして革新的な精神を祝う日」

「1865年6月19日、テキサス州ガルベストンで奴隷となった最後のアフリカ系アメリカ人が解放された」

「ジューンティーンスは自由を祝うだけでなく、黒人の文化、コミュニティー、創造性を祝う日でもある」

「ジューンティーンスを祝うために、黒人が経営するビジネスを支援し、地域イベントにに参加し、喜びや忍耐力を伝えるストーリーを共有するなど、黒人の素晴らしさを認め広める取り組みに参加しよう」

「今日は祝う日。
学ぶ日。
振り返る日。
行動を起こす日。
より良い未来のために変化を促す日」

「ジューンティーンスはすべての人の自由を認識し、祝う日。
ハッピー・ジューンティーンス！」

「ジューンティーンス：自由を祝し、黒人の歴史を称える」

【R】