FAのQBアーロン・ロジャースとスティーラーズWRメットカーフが投球セッションを実施
2025年04月01日(火) 09:15
MVPに4回選出された経歴を持つクオーターバック(QB)アーロン・ロジャースは時間をかけてピッツバーグ・スティーラーズに加入するかどうかを検討しており、細部にまで気を配って入念に評価をしている。
その評価には、スティーラーズに新たに加入したワイドレシーバー(WR)D.K.メットカーフについて知ることも含まれているようだ。
『NFL Network(NFLネットワーク)』のマイク・ガラフォロが現地3月31日(月)に情報筋の話をもとに報じたところによると、ロジャースとメットカーフは週末にカリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)で投球セッションを実施したという。
10日前にスティーラーズを訪問した41歳のロジャースは、また新たな確認作業を済ませた。ロジャースがスティーラーズへの加入、他の移籍先が見つかるのを待つこと、あるいは引退を天秤にかけながら検討している中で、スティーラーズとお互いを知るための面談はうまくいったと言われている。
スティーラーズのヘッドコーチ(HC)マイク・トムリンは月曜日にNFLの年次リーグミーティングの場で、一緒に活動を始める前に選手のことを知る機会を得られたことに感謝していると明かした。
トムリンHCは面談について「非常に実りのある1日を過ごした」と語り、こう続けた。
「彼は長い間、この世界にいる。私もそうだ。だが、親密な関係を築き、共に時間を過ごし、競争のない環境で互いを知ることほど大事なことはない。だから、本当に良い時間だった。しかし、進捗状況について新たな情報はない。どうなっていくか見ていこう」
ロジャースに対して決断を下す期限を設けるつもりはないと改めて強調したトムリンHCは、次のように話している。
「正直なところ、今の時期に落ち着かない状態であることには慣れている。大事なのは才能のある選手の獲得だ。私たちには、才能のある選手を獲得するための主な手段が2つある。フリーエージェント(FA)とドラフトだ。2つとも同時進行で進めている。フリーエージェントで満たすべきことはそこで満たし、満たせなかったものはドラフトで補う。私は長年の経験から、この時期は1日単位で見ると落ち着かない状況だが、それがプロセスなのだと学んだ」
スティーラーズのOTA(チーム合同練習)が開始されるのは早くても4月21日(月)以降であるため、ロジャースが時間をかけることはそれほど問題ではない。今後もメットカーフといったスティーラーズの選手とトレーニングを続ければ、ロジャースはトムリンHC率いるチームへの加入を決めた場合に一歩進んでいることになる。
【RA】