ドラフト全体14位はレイブンズにとって「絶好のポジション」とデコスタGM
2026年04月17日(金) 11:31
現地15日(水)、ボルティモア・レイブンズのジェネラルマネジャー(GM)エリック・デコスタは2026年ドラフトクラスの層が厚いと見なしていないことを認め、1巡目の“中盤”を過ぎると選手のレベルが落ちるはずだと言及した。幸いにも、レイブンズは全体14位指名権を保有している。
『The Baltimore Sun(ザ・ボルティモア・サン)』によると、デコスタGMは「ボードを見てみると、ディフェンシブラインやレシーバーには大きな魅力がある。ディフェンシブライン、アウトサイドラインバッカー(OLB)、エッジタイプの選手もそうだと思う。(全体14位は)私たちにとって絶好のポジションだと感じている」と述べたという。
レイブンズにはさまざまな選択肢があるが、センター(C)タイラー・リンダーバウムを失ったことで、オフェンシブラインの内側が最も明白な補強ポイントとなっている。レイブンズはセンターとガード(G)をドラフトで獲得する必要があるだろう。
デコスタGMは多くのモックドラフトでレイブンズからの指名が予想されているGオライバベガ・イオアネと万能なブロッカーのスペンサー・ファノについて質問された際に、オフェンシブラインマン(OL)の有望株を称賛した。ただし、デコスタGMは今年のOL候補生を全体的に高く評価しているとつけ加えている。
「層が厚いポジションだと思う」とオフェンシブラインマンについて語ったデコスタGMは「1巡目から2巡目、そしてその先まで、有望な選手がいる。6巡目や7巡目で指名できれば理想的な選手たちが私たちの指名順位まで残っている可能性もある」と続けた。
オフェンスで補強が必要なもう1つのポジションはタイトエンド(TE)だ。レイブンズには現在、マーク・アンドリュースとダーハム・スマイスが在籍している。レイブンズは、1巡目指名候補が複数いるわけではないが、非常に層が厚いと評価されている今年のドラフトで、1人か2人のタイトエンドを獲得する構えだ。
デコスタGMは「ドラフト全体、各ラウンドを通じて複数のタイトエンドが指名されると思う。上位で指名される見込みの選手もいるが、4、5、6巡目に入っていくと、それぞれ何かしら強みを持った選手が出てくるはずだ」と述べ、こう続けている。
「そして、そういうラウンドでは、まさにそういう選手を探すことになる。彼らには弱点があるだろう。そこまで順位が落ちる選手は皆、何らかの弱点を抱えているものだ。だが、重要なのは何を得意としているかだ。うちのコーチ陣は選手にビジョンを説明するという点で、本当に素晴らしい仕事をしてくれたと思う。タイトエンド(ポジション)については、数人の選手をロースターに抱えているが、ドラフトを通じて2人ほど補強する可能性は十分にあると思っている」
レイブンズは現在、2026年ドラフト指名権を11個保有しており、そのうち3つは上位80位以内の指名権だ。
【RA】



































