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ネクストフライト! レイブンズが新時代を築くユニフォームを披露

2026年04月17日(金) 15:37

ボルティモア・レイブンズ【NFL】

2008年以来のヘッドコーチ交代を経験しているボルティモア・レイブンズが、チーム史における新章を始めようとしている。

そしてそれは、新たな装いと共に始まるようだ。

現地16日(木)夜、レイブンズがアメリカ・メリーランド州ランドーバーのメリーウェザー・ポスト・パビリオンで実施した特別イベントで新ユニフォームを披露した。

“ネクストフライト”コレクションと呼ぶ今回のユニフォームで、レイブンズは1999年以降で最も大きな変更を加えている。1999年に、レイブンズは当初から使われていたロゴを、現在まで続く、紫をベースとした鳥の頭部のロゴに変更していた。

ジョン・ハーボーの後釜となる新人ヘッドコーチのジェシー・ミンター、および、新攻撃コーディネーター(OC)のデクラン・ドイル、新守備コーディネーター(DC)のアンソニー・ウィーバーがこのイベントに出席し、2026年のレイブンズのフレッシュさを強調。一方で、トッド・ヒープ、ジャマール・ルイス、テレル・サッグスといったボルティモアの歴史に名を刻む人々も姿を見せている。

「ザ・ネクスト・フライト」

おそらく、最も変化が目立つのは頭部で、チームは2種の新ヘルメットを導入。

まず注目すべきは真新しい“ダークネスヘルメット”だ。爪痕を表すブラックのストライプが入ったこのヘルメットは、前部が2トーンになっており、そこにレイブンズのロゴがあしらわれている。このヘルメットは“M&Tバンク・スタジアムに闇のとばりが降りるとき”、オールブラックのユニフォームと共に着用されるという。

一方、“パープルライジング”ヘルメットは2024年に導入され、パープルのオルタネート(代替)ユニフォームと共に使用されていたものだが、今回はこれまでの正面向きのロゴではなく、メインのレイブンズロゴが描かれている。今後は多様なユニフォームの組み合わせの中で利用される見込みだ。

カラースキームに追加されたのは、新たな視覚的効果をもたらす“ミッドナイトパープル”で、この色は光の下では紫が強く輝き、光が陰ると暗くなるようにデザインされている。

他にも次のような変更が加えられている。ジャージーの襟にレイブンズの翼、パンツに斜めに入ったかぎ爪のストライプ、袖のシールドの変更、3種のプライマリージャージーカラーのすべてに採用される、ミッドナイトパープルを使用する形でのジャージーナンバーの変更。

ジャージーカラーのそれぞれのバリエーションには下記のようなメッセージが込められている。

“ワタリガラスのようにプレーする”:パープル&ホワイト
“紫の躍進”:パープルライジング
“そこにあるのは闇だけ”:ブラック

2025年のレイブンズはプレーオフ進出を逃したが、これは8シーズンで2度目のことだった。昨シーズンはスーパーボウル進出にも期待がかかる状況で開幕したものの、結局は負け越しに終わっている。これを受けたハーボーHCからミンターHCへの交代により、まったく新しい時代がレイブンズで幕を開けようとしている。木曜日の発表を機に、レイブンズは新たな日々に向かって飛躍するチームへとなるだろう。

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