地区内トレードに前向きも、コマンダースは全体7位指名権を維持する可能性が高いとピータースGM
2026年04月18日(土) 08:53
ワシントン・コマンダースはより多くの指名権を獲得するために2026年NFLドラフト1巡目でトレードダウンするチームの1つになる可能性がある。
同地区のライバルチームがインパクトのある選手を求めて順位を上げることを模索している可能性がある中、コマンダースのジェネラルマネジャー(GM)アダム・ピータースは現地16日(木)、ドラフト全体7位指名権を持っていることがNFC(ナショナル・フットボール・カンファレンス)東地区のチームとの交渉の進め方に影響を与えることはあるのかと質問された。
チーム公式記録によると、ピータースGMは「いや、まったく影響はないと思う」と答えたという。
「もちろん、その点についてはもっと注目が集まると思っているが、それで何かが変わるわけではない。つまり、考えていることは常に同じで、“これはチームにとって正しい決断か?”ということだ。もしそうなら実行に移す。相手がどのチームであろうと、日曜、月曜、水曜、木曜、金曜の試合で勝たなければならないことに変わりはない。だから、私からすれば、そこに大きな違いはない。ただ、自分たちのチームにとって最善の選択をするだけだ」
ダラス・カウボーイズはトレードアップを狙っているチームの1つとしてうわさされており、フィラデルフィア・イーグルスは常にドラフト当日に動きを見せることをいとわないチームだ。ピータースGMが言うように、トレードでチームを強化できるかどうかを第一に判断しなければならないのは事実だが、ライバルを利する可能性がある以上、世間からの見方は異なるだろう。
トレードがうわさされている一方で、現時点では全体7位指名権を維持することを見込んでいるとピータースGMは述べた。しかし当然、木曜夜の展開次第で状況が変わる可能性はある。
「ああ、もちろんその準備はしておかないといけない。どちらかと言えば、そうなる可能性の方が高いと思う」とピータースGMは語り、こう続けた。
「だが、どうなるかは分からない。誰にも分からないし、ボードに誰が残っているか、どこかのチームがトレードアップを望むかにもよる。私たちもそれに応じるかどうかを決めなければならない。だが、おそらくは現状の順位で指名を行うことになるだろう」
「トレードアップすることは想定していないが、トレードダウンについては状況次第だ。ただ、積極的に順位を下げようとしているとは言いたくない。常に選択肢を検討し、準備を整え、ドラフト1巡目の中盤から後半にかけて特定のポジションや順位で誰が指名されるかを分析している。あくまでそれに備えているというだけで、積極的に順位を下げようとしているわけではない」
コマンダースは来週に行われるドラフトで6つの指名権を持っているが、そのうち1巡目と2巡目での指名権は1つしかない。
【RA】



































