カウボーイズとKオーブリーが史上最高額となる4年44億円の契約延長に合意
2026年04月21日(火) 09:17
長距離のキックを得意とするNFLキッカー(K)となって以来、ブランドン・オーブリーはそのキック力で歴史に名を残す運命にあったようだ。
オーブリーは今オフシーズンに実際にそれをやってのけた。『NFL Network(NFLネットワーク)』のイアン・ラポポートが現地20日(月)に報じたところによると、オーブリーはダラス・カウボーイズと2,000万ドル(約31億7,808万円)の保証を含む4年2,800万ドル(約44億4,931万円)という記録的な契約延長に合意したという。これはリーグ史上、キッカーとして最高額の契約だ。
以前、オーブリーは576万ドル(約9億1,529万円)相当の2巡目テンダーを提示されていた。その数日後、ヒューストン・テキサンズのKケイミ・フェアバリンが契約延長を果たし、その契約は一時的に同ポジションにおける最高額となっていた。
カウボーイズで浮き沈みを経験しながらも、オーブリーはハイライト映像に頻繁に登場する稀有なキッカーへと成長し、同時にファンタジーフットボールでも人気を博した。31歳のオーブリーは60ヤード以上のフィールドゴールをキャリアで6回成功させている。このNFL記録により、2023年にカウボーイズと契約してからチームにとって大きな武器となっている元サッカー選手のオーブリーは、長距離のフィールドゴールへの期待が高まりつつある新たなNFLのキッキングゲームを象徴する存在でもあると言えよう。
デビューシーズンにオールプロに選出されたオーブリーは、3シーズンすべてでプロボウルに選出されている。
オーブリーはフィールドゴール成功率88.2%(127回中112回)、エクストラポイント成功率96.9%(130回中126回)を記録してきた。
オフシーズンの恒例行事と化しているが、カウボーイズの契約問題はまたしても見出しを飾っていた。今回の中心はキッカーだったが、これは珍しいケースであり、オーブリーが短期間でどれほど大きな印象を残したかを物語るものとなっている。
これで、オーブリーはジャクソンビル・ジャガーズのKキャム・リトルが持つフィールドゴール最長記録(70ヤード)を塗り替え、さらに歴史に名を残すことに集中できるようになった。
【RA】



































