破壊的なオフェンスになると信じるチャージャーズTEジョク、「必要な選手がそろっている」
2026年05月21日(木) 12:09
クリーブランド・ブラウンズで9年間を過ごしたタイトエンド(TE)デイビッド・ジョクは、じっくりと時間をかけて新たな拠点を探し、ドラフト後にロサンゼルス・チャージャーズと契約した。
チームの公式サイトによれば、ジョクは現地19日(火)に「ドラフト前に他のチームと契約することもできた。でも、自分に最適だと思ったからここに来ることを選んだ」と語ったという。
ジョクはブラウンズの選手として118試合(先発88試合)に出場し、キャッチ384回、4,062ヤード、タッチダウン34回を記録。34回のタッチダウンのうち26回をレッドゾーンから決めており、ゴール前での決定力を必要とするチャージャーズにとって貴重な戦力となる。
攻撃コーディネーター(OC)マイク・マクダニエルの下でオフェンスを刷新しているチャージャーズには、パスキャッチャーのTEオロンデ・ガズデン二世やブロッカーのTEチャーリー・コーラーと組ませるベテランが必要だった。ジョクというパス攻撃の新たな武器が加わることで、マクダニエルのスキームはより多様性を増す。NFLで普及しつつあるタイトエンドの3人同時起用も、その選択肢の一つとなるだろう。
ジョクは、マクダニエルのオフェンスにおいて自身のスキルセットが理想的な形でフィットすると信じている。
「何より、自分自身にとって完ぺきにフィットする場所を見つけることが重要だった」とジョクは語った。
「自分が最も成功できる場所だ。ここを訪問したとき、本当に楽しかった。コーチ陣やオーナーをはじめ、たくさんの人に会った」
「まずは、ここには素晴らしいクオーターバックがいる点だ」とジョクは後にジャスティン・ハーバートについてつけ加えている。
「マイク・マクダニエルも優れているし、ヘッドコーチのジム(ハーボー)もそうだ。ここに来ることを決めたのは、いろいろな要因の積み重ねだった」
マクダニエルがオフェンスに刺激をもたらし、リーグトップ5の実力を誇るハーバート、アップグレードされたオフェンシブライン、レシーバー陣にはラッド・マコンキーやクエンティン・ジョンストンといったプレイメイカーがそろっている。さらにオマリオン・ハンプトン、キートン・ミッチェル、キマニ・ビダルによる多様なランゲームに、戦力の充実したTE陣が加わった。ジョクは、このオフェンスが相手ディフェンスを翻弄できると見ている。
「破壊的なオフェンスになれるはずだ」とジョクは言う。
「戦力、勝利へのカギ、そして必要な選手がそろっている。あとは自分たちがそれらをすべてまとめ上げるだけだ」
すべてをまとめ上げること。そして、何よりも健康を維持することだ。
【R】



































