ファルコンズWRジョーンズとCマックは徐々に運動量を増加
2017年02月01日(水) 11:35勢いに乗ったまま第51回スーパーボウルを迎えるアトランタ・ファルコンズだが、この時期の他のあらゆるチームと同様に、選手全員が万全状態であるとは言えない。
ヘッドコーチ(HC)ダン・クインは現地31日(火)、記者に対してセンター(C)アレックス・マックとワイドレシーバー(WR)フリオ・ジョーンズが月曜日の練習で制限を受けていたことを明かした。だが、週末にかけて2人の運動量は増えていく見込みだともクインHCは語る。プレーオフでのグリーンベイ・パッカーズ戦で足首を痛めたマック。一方のジョーンズはレギュラーシーズンに痛めたつま先に再び問題を抱えている。
『NFL Network(NFLネットワーク)』のイアン・ラポポートは先週、腫れあがった痛々しい足首を抱えるマックに関し、スーパーボウル開催日までの練習に参加しなくても不思議ではないと報じていた。
● 今年はレディ・ガガ! ハーフタイムショー
● 名勝負:第45回スーパーボウル
● ベストプレー:起死回生の逆転劇
● 歴代チアリーダー画像:第44回
理由を挙げればきりがないが、ファルコンズがスーパーボウルを戦う上でマックとジョーンズの活躍が必須となるのは間違いない。つま先に痛みを抱えるジョーンズではあるが、その穴を埋められる選手など到底いない。ニューイングランド・ペイトリオッツはジョーンズが1対1のカバレージで抑えきれる程の選手ではないことは百も承知だ。マックに関しては、NFL史上最もラン攻撃をうまく率いることができる選手だと言っても過言ではない。
現時点で2人が頂点を争う戦いの場に姿を現さないことは考えられず、また、その負傷が大きな話題を呼ぶこともないだろう(マックは負傷をおしてパッカーズ戦に出場している)。しかしながら、少しのアドバンテージですら結果を左右するスーパーボウルにおいて、2人の動向にはまだまだ注意を向けておくべきだろう。
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理由を挙げればきりがないが、ファルコンズがスーパーボウルを戦う上でマックとジョーンズの活躍が必須となるのは間違いない。つま先に痛みを抱えるジョーンズではあるが、その穴を埋められる選手など到底いない。ニューイングランド・ペイトリオッツはジョーンズが1対1のカバレージで抑えきれる程の選手ではないことは百も承知だ。マックに関しては、NFL史上最もラン攻撃をうまく率いることができる選手だと言っても過言ではない。
現時点で2人が頂点を争う戦いの場に姿を現さないことは考えられず、また、その負傷が大きな話題を呼ぶこともないだろう(マックは負傷をおしてパッカーズ戦に出場している)。しかしながら、少しのアドバンテージですら結果を左右するスーパーボウルにおいて、2人の動向にはまだまだ注意を向けておくべきだろう。