ロブ・グロンコウスキーは現地2月4日（日）に行われる第52回スーパーボウルに出場できるかどうか、それほど心配はしていないという。

ニューイングランド・ペイトリオッツのタイトエンド（TE）を務めるグロンコウスキーは30日、『Xbox Live Sessions: Super Bowl Edition（Xboxライブ・セッションズ：スーパーボウルエディション）』で明日までに脳震とうプロトコルを脱することを願っているとコメント。決戦当日にプレーすると思っているかと問われると「イエス」と答えた。

「どうなるのか、医師が何と言うかは見守ってみないと分からない。“脳震とうプロトコル脱出だぜ”と判断するのは俺じゃない。医師の判断だし、できればすぐにでもそうなるといいんだけどね」

AFC（アメリカン・フットボール・カンファレンス）チャンピオンシップで脳震とうを発症したグロンコウスキーは先週末の土曜日に練習に復帰している。

フィラデルフィア・イーグルス戦を控えたクオーターバック（QB）トム・ブレイディにとっては最大の武器を取り戻すことができそうだ。

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